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クロワッサン「着物の時間」にて、富司純子さんの着物物語を取材しました (2021/04/01 )
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「婦人画報ウェブ」連載「四季の間の折節 千宗屋のしつら12か月」四月の回が更新されました 2021/04/23
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バタバタしていて告知が遅れてしまいましたが、「婦人画報ウェブ」の連載「四季の間の折節――千宗屋のしつらえ12か月」、四月の回がアップデートされました。
武者小路千家家元後嗣 千宗屋若宗匠のお話を私がまとめています。(画像は携帯でのキャプチャー画像から)
さて、四月と言えば、やはり桜が思い浮かびます。今年はずいぶん早く咲いてしまい、また、コロナ禍ということもあって、静かに眺めた方がほとんどだったのではないでしょうか。
そんな今年の四月、千さんは、江戸時代後期の円山派の絵師、山口素絢の花見図のお軸と山桜の枝を飾り、室内にのどかな田園の再現を試みられています。
今月はさらに、「暮らしにお軸を」と題し、洋間を中心とした現在の日本の一般的な住宅やインテリアの中で、掛け軸をはじめとした和の骨董を楽しむ”逆見立て”という新たなコンセプトについても語っていらっしゃいます。
まだもう少し続きそうなこのコロナ禍、家で過ごす時間の楽しみ方の一つとして、ぜひご参考頂けると良いかと思います。どうぞご高覧ください。
https://www.fujingaho.jp/lifestyle/tea-flower/a36124367/sen-sooku-shikinoma-siturae-210420/
クロワッサン「着物の時間」にて、富司純子さんの着物物語を取材しました 2021/04/01
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マガジンハウス「クロワッサン」誌の連載「着物の時間」、今月は富司純子さんを取材しました。
四月九日より公開の映画、「椿の庭」(上田義彦監督)。
四季折々花が咲き木が実をつける美しい庭と、その家にひっそりと暮らす美しい初老の女性。離れて暮らす家族や出入りの不動産業者は家を手放すよう陰に陽に迫るが‥‥という、庭を愛する者にとっては何とも切ない物語なのですが、富司さんはこの映画で主演を務めています。
その衣裳は、ほぼすべてが私物。
富司さんと言うと、尾上菊五郎丈夫人ということもあり、垂れ物の印象が強いかと思いますが、この映画ではほとんどが紬。こんなにたくさんの紬をお持ちなのか!そして、何とおしゃれに着こなされているのだろう!と、垂れ物派の私もほれぼれと見入ってしまいました。
インタビューでは、そんな富司さんのお気に入りの着物店や着物のお手入れ方法、着付けのコツなど、着物好きが気になるあれこれを細かくお聞きしています。ぜひご高覧ください。