西端真矢

ARCHIVE:
女子の生き方 / 文学・思想・美学論 / 中国、日中関係 / 着物日記 / 仕事論 / 日々のこと / 世の中のこと / 和のこと / / 吉祥寺暮らし / 本や映画や美術展感想 / お仕事ご報告 /

2021年 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2020年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2019年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2018年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2017年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2016年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2015年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2014年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2013年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 3月 / 1月 / 2012年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2011年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 / 2月 / 1月 / 2010年 / 12月 / 11月 / 10月 / 9月 / 8月 / 7月 / 6月 / 5月 / 4月 / 3月 /

婦人画報ウェブ「四季の間の折節 千宗屋のしつらえ12か月」6月の回が更新されました 2021/06/18



%E5%9B%9B%E5%AD%A3%E3%81%AE%E9%96%93%E6%B0%B4%E7%84%A1%E6%9C%88.jpg
「婦人画報ウェブ」での連載「四季の間の折節――千宗屋のしつらえ12か月」。
六月の回が更新されました。武者小路千家家元後嗣 千宗屋さんのお話を私がまとめています。

水無月の今月、床に掛かるのは、円山応挙による鮎の絵のお軸。鮎と言えば夏を代表する食材。梅雨の今、夏を先駆けるお軸なのですね、と思いきや、意外なお話が隠れていて、そこから応挙という画家の特質が見えても来ます。今月もまた一筋縄ではいかない千さんのしつらえなのです。
また、今月は、しつらえにおけるお軸と花の関係性についてのお話も。
一年を通してお読み頂けば、日本のしつらえの奥深さと面白さを総合的に感じられる連載となっています。ぜひ、過去のアーカイブもあわせてご高覧ください。
https://www.fujingaho.jp/lifestyle/tea-flower/a36674883/sen-sooku-shikinoma-siturae-210615/

クロワッサン連載「着物の時間」にて、高樹のぶ子さんの着物物語を取材しました 2021/06/06



%E9%AB%98%E6%A8%B9%E3%81%95%E3%82%93%E5%9B%9E%EF%BC%8B%E7%89%B9%E9%9B%86.jpg
ここのところまったく休みがなく、若干鬱病になりそうなほど忙しく過ごしています。
色々書きたいこともあるのですが、ブログまでは到底たどり着けず‥‥が、お仕事のご報告だけは更新したいと思います。

編集部の体制変化にともない、少しお休みしていましたマガジンハウス「クロワッサン」の長寿コーナー「着物の時間」。またまた月後半発売の回を担当致します(時々前半回になることもあります)。
今回ご登場いただいたのは、作家の高樹のぶ子さん。説明の必要のない人気作家、文学界の重鎮でいらっしゃいますが、特に昨年は、「伊勢物語」を現代語訳した「小説伊勢物語 業平」がロングセラーとなり、大きな話題を呼びました。
こちらの作品が素晴らしいのは、ただの現代語訳ではないこと。原典の「伊勢物語」が、時間軸がばらばらのエピソードを寄せ集めたものであるのに対し、業平の生涯に沿った形に再編成することで、彼の人生の情熱と哀感を伝えています。それが多くの人の心に響いたのでしょう。原典とのどれほどの格闘があったことか、と、心から尊敬の念が湧き上がります。

そんな高樹さんは、もともと好んで着ていた着物を、業平に取り組むことによって、より深く愛するようになった、そんな風にお話しくださいました。芸術院賞受賞により、皇居でのお茶会に招かれた日の色留袖でご登場です。ぜひ誌面にてご覧ください。
        *
そして、今号の「クロワッサン」は、二拠点生活、郊外移住、地方移住、暗くない老後一人暮らし‥などなど、コロナ以降の新しい暮らし方を大特集しています。
冨永美樹さん、上野千鶴子さん、エド・ツワキさんなど、筋の通った生き方をする方々の実感あふれるエピソードが面白く、とても参考になります。ぜひ、書店で、ウェブ版で、ご購入下さい!