西端真矢

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「婦人画報」12月号にて、とらや新赤坂店誕生までの物語を取材しました。 2018/11/06



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お友だちの皆様にはよく知って頂いているのですが、私は大の甘いもの好きです。洋菓子、中華菓子、美味しいお菓子ならどこの地域のものであっても幸せにいただきますが、最も好きなのは、和菓子。そんな私にとって念願となるテーマを手掛けることが出来ました。
創業は、室町時代。日本を代表する菓子舗である「とらや」。東京の拠点は赤坂御所と豊川稲荷のすぐ向かいに立つ赤坂店ですが、その赤坂店が3年にわたる改装工事を終え、10月1日、再びのれんを掲げました。
発売中の「婦人画報」12月号では、この新しい赤坂店が誕生するまでの秘話と見どころとを、10ページにわたり特集しています。私は取材・執筆を担当致しました。
          *
今回のこのとらや赤坂店のリニューアルは、何と言っても、「小さくなって戻って来た」ことに一番の特徴があります。普通、改装工事と言えば、最新の意匠をまとい、最新の建築技術を用いて高層化を目指すもの。それが、わずか3階建て、円型の屋根を持つどこかあたたかみのある建物になって赤坂の街に再び姿を現したのです。
しかし、はじめからこのようなプランがあった訳ではなく、当初は地上11階建てのビルの設計図が出来上がっていたとのこと。それを捨てて、敢えて小さな建物へとプラン変更を決断したのは、一体何故なのか?
とらやは創業から五百年の歴史を誇ります。柔軟で、先を読む目を持っているからこそ、幾つもの時代を生き続けて来られたと言えるでしょう。そのとらやが敢えて選んだ小さな建物。そこにはどのような思想が込められているのか?虎屋第十七代黒川光博社長、設計を担当された建築家の内藤廣先生、そして赤坂店スタッフの皆さんにお話を伺う中で見えて来た、ある一つのお菓子とは?――
ぜひご高覧頂けたら幸いです。


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