西端真矢

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朝の羽田空港にて 2017/03/23



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ここのところ忙し過ぎて、ブログもFBも全く更新出来ていませんでした。
今日はこれから、日帰りで(涙)山陽の某都市へ出張取材。その前の別件原稿が終わらず寝ていません…
羽田に来たら「スカイハイ」のコールドプレストジュース!と張り切っていたのですが、便が早過ぎてまだ店が空いていなかった…。
気を取り直して、良い取材となりますよう頑張ります。来週からは大分楽なスケジュールになる予定なのです♪

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「婦人画報」4月号にて茶の湯の美術企画9ページを担当しました~千宗屋さん、柴咲コウさん、そして名物茶道具が登場! 2017/03/02



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渾身のお仕事が発売になりました。
「婦人画報」4月号にて、茶の湯の美術に関する9ページの特集を担当しました。
4月11日より東京国立博物館で開催の一大展覧会「特別展 茶の湯」の関連企画で、その内容は‥

一、武者小路千家若宗匠(次期家元)・千宗屋さんの東京のお茶室を女優の柴咲コウさんが訪ね、数寄者秘蔵の名物茶道具を特別にお借りしてお茶を楽しむ(総て、「茶の湯」展に出展される名物です)。そして茶の湯について語り合う6ページの対談。

二、別の日、千さんが東京国立博物館を訪ね、「茶の湯」展の準備に忙しい研究員の三笠景子さんと、名物中の名物茶碗「有楽井戸」を眺めながら、「特別展 茶の湯」の見どころを語り合い、ご紹介する2ページ。

三、また、「見逃せない!今年は茶の湯美術の当たり年です」と題し、3月14日より近代美術館で開催の楽十五代を展観する「茶碗の中の宇宙」展と、この東博の「特別展 茶の湯」、この春東京で同時期に開催される二つの大茶の湯展を千さんが一望して語る、総括談話1ページ。
合計9ページの大特集です。
    *
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お茶を学び始めてから、8年。最初は仕事の必要上から渋々始めたのですが、徐々にその奥深さに惹かれ、今に至っています。なかなか仕事が忙しく、お茶ばかりに相当の時間を割くことは難しいのですが、それでも、折々、茶の湯関係の美術展に足を運び、茶の湯の歴史に関する本を読み、また、それなりに熱心に点前の稽古も続けて来ました。

その8年という時間の中で、ばらばらに、謂わば一つ一つ小さな点として頭の中に存在していた「茶の湯に関するあれやこれや」。それが、今回、千宗屋若宗匠という稀有な方――ご存知の方も多いと思いますが、日本美術史の修士号を持つ美術史学者でもあります――のお話を聞くことによって、点から線につながり、面として立ち上がり始めた、そんな、夢のような取材でした。大変に力を入れて原稿をまとめていますので、ぜひ多くの方に読んで頂けたら幸いです。
特に、「茶の湯、茶の湯ってもったいぶりやがって、茶なんてただ飲めばいいじゃないか」「この茶碗は誰に伝来してその次に誰に伝わって‥って、権威主義!物そのものを見ればいいじゃない」と思う方にこそ、ぜひ読んで頂きたく思います。実は私も以前はそう思っていた口なのです。

そして、もちろん、既に茶の湯に打ち込み、研鑽を深めていらっしゃる方々にとっては、重要美術品の「有楽井戸」、武野紹鴎の茶杓という東博所蔵の名物をはじめ、めったに外には出て来ない織部の最優品「黒織部菊文茶碗」、中興名物の「高取面取り茶碗」、松平不昧公が愛した「渋紙手」の本歌茶入「潮路庵」を、所収者から特別にお借りして展覧会前に撮りおろした訳なので、大ニュースとして見て頂けるかと思います。森山雅智さんのお写真も、茶の湯にふさわしい深みをたたえています。
また、柴咲コウさんは大変聡明な方で、ご自身の言葉で茶の本質を突く発言を幾つもされています。ぜひそんな点にもご注目ください。
見どころ、読みどころ満載の「婦人画報」4月号「「茶の湯アート」は日本美の縮図です」を、どうぞよろしくお願い致します!

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