西端真矢

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社交復帰中 2023/10/03



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だいぶ投稿が空いてしまいました。
先月半ばより仕事に復帰して、まだとても疲れやすいため都内限定ですが、取材に出ています。
プライベートでも、地元の友人と近所のカフェでお茶をしたり、生け花の師である真生流家元 山根由美先生の花展を拝見に伺ったり。少しずつ行動半径を広げています。

そんな中、今日はホテルオークラへ。
大倉集古館で開催中の「恋し、こがれたインドの染織」展と連動したランチパーティーに参加しました。雑誌『美しいキモノ』主催のパーティーです。
ご参加の皆さん、更紗やタッサーシルクなど、何かしら今日のテーマ「インド染織」に則したきものや帯を身につけられていて、きょろきょろと拝見しました。
残念ながら私はまだ手術の傷跡に触るため、腰紐を締めることが出来ず、洋服での参加です。内心悔しい思いもあるのですが、何せ根っからの着物好きですから、人様のきもの姿を見るだけでも楽しくなります。
更にトークショーでは、副編集長の吉川明子さんが進行を務められ(右下写真)、少しの時間ですが、立ち話も出来て嬉しく‥‥!他にも、きものつながりのお友だちにも再会出来て。

思えば、昨年秋まで四年間、母の介護とコロナ禍が重なってほぼ引き篭もって暮らし、その母の死去後はしばらく呆然と過ごし‥‥。
ようやく少しずつ人と会い始めた時に、今度は自分に病気が見つかって‥‥。
五年間、とにかく静かに静かに、修行僧のように暮らして来たので、何か山の上から町に下りて来たような、久し振りに社交の場に帰って来たな、という気がしています。

その社交復帰、初めの一歩がとても華やかな場になったのは、今日のパーティーに声をかけてくださった観世あすかさんのお蔭です。
美術商であり、一点もののバッグブランド「アトリエ花傳」のディレクター。一緒に写真を撮って頂きましたが(左上写真)、素晴らしく力のみなぎった上物手のインド更紗の帯を締めていらっしゃいますので、おきもの好きの方はぜひ拡大してご注目ください。
あすかさんの今日のバッグも素晴らしいものでした(右上、左下写真)。もちろんご自身でデザインされた、花傳の一品です。
インドのサリー生地を表に使い、口を開けない限り見えない内側の生地に、やはり上物手の貴重なインド更紗を配して。今日のパーティーの主旨にこれ以上ふさわしいものはない、素晴らしく贅沢な一品でした。

あすかさんと私の間に立っているイケメン男子も、皆さん気になることでしょう!
スウェーデン出身のモデル、アントン・ウォールマンさん。私は世事に疎くなってしまっているので知らなかったのですが、YouTuberとしてとても有名なのだそうですね。
日本が大好きで、東京に移住。さすがモデルさんだけあって、着物もさらりと着こなしていらっしゃいました。見た目が麗しいだけではなく、真率な、気持ちのいい方で、こんな素敵な青年が日本を好きになってくれたのだと思うと、何とも嬉しい気持ちになります。

‥‥と、久し振りの華やかな場を楽しんだお昼のひと時でした。
「恋し、こがれたインドの染織」展は10月22日まで開催。「美しいキモノ」秋号でも更紗特集が組まれています。ぜひどちらもチェックなさってみてください。