MAYA from West End

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*日記は日本語のみで、翻訳はありませんが、時々全文中国語の日記も書きます。
*日記の写真はデジタルカメラと携帯のカメラで撮影したものであり、作品写真ほどのクオリティはないことをご理解下さい。「本気で写真撮る!」と思わないと良い写真が撮れない性質なのです。

*這本日記基本上用日文寫、沒有中文和英文翻譯。可是不定期以中文來寫日記。請隨性來訪。
*日記的相片都用數碼相機或手機相機來攝影的、所拍的相質稍有出入、請諒解。我一直覺得不是認真的心態絕對拍不出好的東西。
© 2011 Maya Nishihata
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婦人画報デジタル連載「四季の間の折節 千宗屋のしつらえ12か月」九月の回が更新されています 2022/09/26



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「婦人画報デジタル」での連載「四季の間の折節――千宗屋のしつらえ12か月」、九月の回がアップデートされています。武者小路千家家元後嗣 千宗屋さんのお話を私がまとめています。

またまたバタバタしていてお知らせが遅くなってしまいました。
台風や残暑の日を繰り返しながらも確実に夜は長くなり、地球は回っているのだな、秋が来たのだなと感じる九月。毎年上旬から中旬には中秋の名月も迎え、月をよく眺める時候でもあります。
千さんのしつらえも、月にちなんだもの。しかも「奇想の画家」として近年大変人気の高い長澤蘆雪による一幅です。
画題は、月に雲を描いた「雲月図」。多くの絵師に描かれたお決まりの画題ですが、そこは蘆雪。ちょっとした遊び心が込められていて‥‥。
千さんが読み解いていきます。ぜひご高覧ください。

クロワッサン連載「着物の時間」デザイナー河野祥子さんの着物物語を取材しました。 2022/09/08



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マガジンハウス「クロワッサン」誌の連載「着物の時間」、今月は、ファッションデザイナーの河野祥子さんの着物物語を取材しました。
河野さんは、ウェディングドレスのデザイナーとして活動後、自身のドレスブランド「ホワイトピジョン」を立ち上げました。そのデザインは、着物と西洋のドレスのミックス。こういった和の××と洋の××のミックス、どうにも野暮なものに終わることがほとんどですが、河野さんは新しい美を生み出しています。ご自身のブランドのショールをまとってご登場。ぜひご高覧ください。

婦人画報デジタル連載「四季の間の折節 千宗屋のしつらえ12か月」八月の回が更新されています 2022/08/29



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「婦人画報デジタル」での連載「四季の間の折節――千宗屋のしつらえ12か月」、八月の回がアップデートされています。武者小路千家家元後嗣 千宗屋さんのお話を私がまとめています。

季節の変わり目の気圧変化にめっぽう弱いわたくし、このところぐったり過ごしてすっかりお知らせが遅くなってしまいましたが‥。(涼しく+快晴の今日、覚醒!!!)
今月、千さんが書院の床に掛けたのは、蓮を描いたお軸。そして花にも蓮という、やや掟破りのしつらえです。
八月は、太陽が燃えるように輝き様々なレクリエーションも多い命の盛りとも言える月ですが、日本人にとっては、お盆、そして戦争について思いをめぐらす月でもあります。
逝ってしまった人々への祈りの念を長く受けとめて来た蓮と日本人の関係を繙きながら、さて、千さんがどのようにしつらえをまとめたのか、ぜひご高覧ください。
https://www.fujingaho.jp/lifestyle/tea-flower/a40903595/sen-sooku-shikinoma-siturae-220820/

クロワッサン誌連載「着物の時間」にて、山本浩子さん、林家あずみさんの着物物語を取材しました。 2022/08/02



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マガジンハウス「クロワッサン」誌の連載「着物の時間」、今月は、専門学校「日本ホテルスクール」副校長の山本浩子さんの着物物語を取材しました。
ウェディングプランナーの第一人者として活躍後、ブライダル業界、ホテル業界の人材を育成する専門学校講師に転身。現在は副校長として学校全体の運営に携わっていらっしゃいます。
そんな山本さんの趣味が、着物。自分で稼いだお金で、自分好みの着物ワードローブを作っていく。綿々と“奥様””お嬢様”に支えられてきた着物業界ですが、これからの時代の着物の選ばれ方、楽しまれ方のかたちが山本さんに具現化されているのではないかと思います。ぜひご高覧ください。

また、一月前の号では、三味線漫談家の林家あずみさんを取材しました。
私の家庭の事情などでご紹介のタイミングを逸してしまったのですが、今は気軽にウェブ版を購入出来る時代になりました。先月のこちらの回もぜひご高覧頂けましたら幸いです。もちろん書店でのご注文も!

婦人画報デジタル連載「四季の間の折節――千宗屋のしつらえ12か月」七月の回がアップデートされました 2022/07/27



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「婦人画報デジタル」での連載「四季の間の折節――千宗屋のしつらえ12か月」、七月の回がアップデートされています。武者小路千家家元後嗣 千宗屋さんのお話を私がまとめています。

七月は、京都の人にとって特別な月であるようです。
それはもちろん、祇園祭が行われるから。
千さんも、七月は祇園祭にちなんだしつらえしか考えられない、と、今月、昨年同様、山鉾図のお軸がかかりました。

今年のお軸の作者は富岡鉄斎です。まさに山鉾町の一つ、三条衣棚町の生まれで、和漢の諸学に通じ、“最後の文人”と呼ばれ京都中の尊敬を集めた人。
そんな鉄斎のお軸を表装まで含めて読み解き、また、どのような花入れを合わせたのか?下記のURLよりぜひご高覧ください。
https://www.fujingaho.jp/lifestyle/tea-flower/a40700840/sen-sooku-shikinoma-siturae-220729/

「婦人画報」8月号にて、江戸東京料理の料理人対談+小池都知事取材を担当しました 2022/07/06



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発売中の「婦人画報」8月号にて、江戸懐石料理「近茶流」宗家柳原尚之さんと江戸前鮨「松乃鮨」四代目手塚良則さんの対談、また、小池百合子東京都知事の取材を担当しました。

代々培われた伝統を守りながら、同時に新しい挑戦を続ける東京の老舗をフィーチャーする「江戸東京きらりプロジェクト」(東京都主宰)。2022年夏は、料理人にフォーカスを。お二人に、江戸料理から東京料理へ、時代に合わせ変身を遂げて来たその進化の歴史と心意気について語って頂きました。東京の食材を使用した、お二人それぞれの夏の一皿にもご注目ください。

そして、知事からは、コロナ禍に苦しみながらも世界へと発信を続けたこの1年のきらりプロジェクトの活動報告、そして、今後の展望をお聞きしています。

第一特集の「和食の新地図」、こだわりの蔵書を持つ「ブックホテル」特集(私も泊まってみたい!)などなどの記事と併せて、ぜひ「婦人画報」8月号をご高覧ください。

婦人画報デジタル連載「四季の間の折節―千宗屋のしつらえ12か月」六月の回がアップデートされています 2022/06/30



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「婦人画報デジタル」での連載「四季の間の折節――千宗屋のしつらえ12か月」、六月の回がアップデートされています。武者小路千家家元後嗣 千宗屋さんのお話を私がまとめています。

私の体調がいまだ本調子ではなくお知らせが遅くなってしまいました。
六月の今回は、禅画が掛かります。作者は、江戸時代の偉大な禅師、白隠和尚。と言っても、いかにも禅問答風の小難しい一幅ではなく、五人の早乙女が並んで田植えをする微笑ましい風景が描かれています。
そこに千さんが読み解いた白隠和尚のメッセージとは‥?
そして、禅がに対してどのような花入がふさわしいのか‥?
下記のURLよりご高覧ください。
https://www.fujingaho.jp/lifestyle/tea-flower/a40388829/sen-sooku-shikinoma-siturae-220629/

絶食生活三日目に心に浮かぶつれづれ 2022/06/08



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 東京もいよいよ梅雨入りして気圧変化に弱い一群の人々には何とも気の滅入る季節が始まった今週、さらに私は、絶食生活を送っている。
 最今流行の優雅なファスティングなどでは、ない。 
 一昨日6日深夜、突然の腹痛で目覚め、尾籠な話で恐縮だが血便もあり‥‥。朝一番で病院へ駆け込むと、「虚血性大腸炎」と診断された。要は、腸の一部が激しくただれ、出血している状態。CT画像を見ると腸壁と腸壁の隙間?がすっかりつぶれているそうで、先生が「ほら、こんなに一体化しちゃってます」と感慨深げに患部をペンで指していた‥‥。

 この病気は命にかかわることはないものの、体を動かすと振動で傷が広がってしまうし、また、食事をして消化活動が始まると、当然腸が動いてやはり傷が広がってしまう。そのため、とにかく安静に過ごさなければならない。そして3日から1週間ほど、完全に絶食!栄養分と抗生剤は点滴で体に取り入れる‥‥というのが標準の治療だそうだ。
 「数日間入院した方がいい」とも言われたが、私には母の介護があるからそれは出来ないと訴えた。何しろ、看護師さんやヘルパーさんが来てくれる日でも、24時間の滞在ではないのだから、一日最低1回は家族がオムツ替えしなければならない。来ない日は、それが2回か3回。更に食事の準備や介助もあり、これらすべてを父一人にさせることはあまりに負担が大き過ぎる。切々と訴えると、最低限の介護行為だけを行い、あとは静かに寝て過ごすこと‥‥ということで自宅治療のオーケーが出た。
       *
 もちろん、点滴には通わなければならない。毎日午前中に病院へ行き、2時間の点滴。かなりの長時間のはずだが、やはり体内で炎症が起っていて身体が疲れているのだろう、ぐっすり寝ているうちに終わっている。
 病院への行き帰りには、タクシーを使う。何しろ腸が痛いから、数メートルほど以上は続けて歩けない。家から徒歩10分くらいの距離の病院だから近過ぎて運転手さんには申し訳ないけれど、どなたも快く運んでくださる。母が寝たきりになる前、通院付き添いをしていた時も、タクシーの運転手さんには本当に良くしてもらっていた。病人にとってタクシーはなくてはならない頼もしい存在だ、と改めて思う。
       *
 さて、絶食三日目の今日、点滴で栄養を入れているせいか、あるいはまだ腸の痛みがあるせいか、不思議と空腹感はない。
 そして、「食べないと、時間がいっぱいあるな」と実感する。
 何しろふだんなら、どこか外から帰って来るとすぐお茶を入れてお菓子をつまむ。一日家にいる日でも、甘党の私はちょこちょこお茶を入れてお菓子を食べる。もちろん三度三度の食事も取る。その度にお皿を洗うし、食材やお菓子の買い出し、そして調理に時間がかかるのは自明のことだろう。さらに「明日と明後日の夕食には何を、どこで買うのか」「今週は何曜日にどこのお菓子を食べようかナ、そのためには明日の仕事の帰りに**に寄って上生菓子を買って、その後**でビスケットを買って」‥‥と調達の計画をすること自体に実は相当の時間を使っていることに気づかされた。
 食べなければ、これらすべての時間が消滅する。0時間0分。
 どこかのIT企業の社長が「食べることに時間を使うのがもったいない」と、日々サプリメントとウィダーインゼリー的なものだけで生活しているという記事を読んだことがあるが、確かに、食に執着がないなら、そういう生活もいいのかも知れない。人類は食にあまりにも多くの時間を使っている。食に拘束されている。食のことを考えなくていい生活は、魂の開放、食という鎖からの自由!とすら感じる。
       *
 一方で、空腹感こそないものの、「食感」、或いは「味感(あじかん)」とでも言ったらいいのだろうか、そういう何かを求めている自分がいることも実感する。お腹はすいていないけれど、何かが口の中を通った感触がほしい。それも、何でも良い訳ではない。自分が好む味の感触でなければいけない、と切実に思う。
 毎朝食べている気に入りのパンの上に乗った、あの半分溶けかかったチーズのあたたかさ。上生菓子の餡と、その餡を外側から包む練り切り、或いはきんとん部分が舌の上で混ぜ合わさる感触。美味しく炊けた白いお米の一粒一粒の内側からはじき出されて来る熱のかたまり‥‥。それらをむしょうに求めている。

 しかし、今の私に許されているのは、白湯、お茶、スポーツドリンクだけだ。
 番茶の味にもいいかげん飽きてしまったし、スポーツドリンクはどこか薬めいた味がする。そうだ、スポーツドリンクが良いなら、ヤクルトでも大体同じだろう、と、本当はいけないのかも知れないが、こっそり飲んでしまった。
 ヤクルトはふだんから毎日飲んでいる。最近人気のヤクルト1000などの高級ラインよりも、一番安い、標準ヤクルトの味が好きだ。その味の感覚がのどを通過すると、何かが少し満たされた気がする。
 それにしても、三日目でこうなのだから、あと何日我慢出来るだろうか。とりあえず、明日、再び検査を受けて、そこで絶食を終えても良いかどうかの判断が下る。それまでは白湯、お茶、スポーツドリンクの無限ループ。そしてじっと白い皿を眺める。

婦人画報デジタル連載「四季の間の折節 千宗屋のしつらえ12カ月」五月の回が更新されました。 2022/05/30



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「婦人画報デジタル」での連載「四季の間の折節 千宗屋のしつらえ12ヵ月」、千さんのお話を私がまとめています。

今月、二条油小路の床の間には鯉を描いたお軸が掛かります。五月ー端午の節句ー鯉のぼりー鯉。そんな連想がつながる定型のお軸、ではあるのですが、ただ単に水辺を泳ぐ鯉を描いたものではない、と千さんは言います。
では、その心は?
お軸を構成する表具から絵の出自を読み解いていく。しつらえの奥深く細やかな楽しみ方が語られます。どうぞ下記よりご高覧ください。
https://www.fujingaho.jp/lifestyle/tea-flower/a40073608/sen-sooku-shikinoma-siturae-220527/

「クロワッサン」連載「着物の時間」にて伊砂由美子さんの着物物語を取材しました。 2022/05/05



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マガジンハウス「クロワッサン」誌での連載「着物の時間」。今月は、鎌倉で和雑貨店「ぎゃらりー伊砂」を主宰する伊砂由美子さんの着物物語を取材しています。
伊砂さんは、京都で四代続く友禅染職人の家に生まれ、中でも民芸運動の流れを汲んだ父の伊砂利彦さんは、型絵染の第一人者。着物を呼吸して育ったような方です。
そんな伊砂さんが、やがて着物スタイリストとして立つようになった経緯、その後、鎌倉で暮らし、店を持つようになった今、どんな風に着物と関わっているのか。そんなお話と、また、着物コーディネイトの核になるお考えをお聞きしています。
ぜひご高覧ください。